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okofke

sentence + photograph

 

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写真+ポエム(?)は10年早い。
 年末というわけでテキストシリーズ(ちょっと攻撃的)で更新中。

今回は、写真にくっつける言葉について。

音羽屋的の場合、長短はあるけれど、必ず写真にテキストをつけている。写真だけでなにか伝えられると思うほどに自信過剰ではないし、写真のいい加減さをテキストでごまかすという意味合いもたまにある。

が、ポエムみたいな、なんだかふわふわした言葉をくっつけることだけはしていない。ああいうのはたいがい当人の思い込みとか陶酔の一種であって、そもそもガンガン言葉を絞り出す作業をせずに出てきた言葉なんてたかが知れていると思うのだ。

音羽屋的の場合、時に冗長なくらいダラダラと長いテキストを書き連ねることもある。しかし、言いたいことは実は単純なことで、でもそれを表現まで単純にして伝えられるほどには文章が上手じゃないから長くなってしまうのである。

前、雨上がり決死隊の宮迫とその他お笑い芸人の会話で、宮迫が酔っぱらうといつも同じネタをいうのを黙って聞いている、その時間はつらい、でも、そのおかげで宮迫のネタが研ぎ澄まされて、余計なぜい肉が落ちていく、その結果ネタはシャープで切れ味鋭いものになる、みたいなのを聞いた。

まさにこれかな、と思う。

写真と言葉というありふれた表現手法。ブログも一般化して、音羽屋含め、それに手を出す人は多い。でも、いきなり言葉を最小限に、というのは無理があると思うのだ。そんなのはたいがい「なに言葉に酔っちゃってるの?」的恥ずかしさをそこかしこに感じる。言いたいことをそのまとまりを意識することなく書き連ねることを繰り返すうちに、シンプルに伝えるという技の極意を体得できるんじゃないだろうか。

話は飛ぶが、例えば酔拳は本当に酔っているんじゃなくて、酔っているような動きで相手の間隙を突く技だ。同様に、写真も言葉も本当にそれに酔っぱらってしまってはいけない。酔っぱらってしまったら、その間隙を逆に突かれる。

そういう意味でいくと、素人というのは時に飲みすぎて二日酔いになって後で後悔する人、プロというのは酔ったフリをしながらそれが客観的にどう映るか冷静に見極めてそれが的外れじゃない人、天才というのは本当に酔っぱらってるんだけどその世界から覚めることがなくて周りまで巻き込んじゃう人、というムリヤリな区分ができないだろうか。

と、つらつらと書いてみたが、結局「写真+ポエム」は、10年早いどころかたぶんずっとやんないという宣言をしたかった、ということである。

バナー←こういうのがあまり考えずに書けてラクだな。クリッククリック。
| 2009.12.28 Monday | 音羽屋的言葉 | comments(4) |
COMMENT
イタタタ。
| hirobot |
なに言うてんすか。
次の記事にhirobotさん登場予定ですよ。
年末テキストシリーズ続きますよ。
| 音羽屋 |
読ませていただきました。
応援ポチポチ!
明けました。こんばんは。

> 登場予定

怖くて読めないッス。

今年は「南無阿弥陀仏」関連のテキスト、期待してます。
| hirobot |













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